ソンクラーン参戦!泡パーティー!3大会場で暴れ倒せ!!
[:contents]
どーも!「旅する立ち飲み屋」のリョーヤ(@ryoyatsuna)です!
我らソンクラーン突撃隊!笑
今日はタイの「ソンクラーン」というクレイジーな祭りへ!!
僕の3週間の旅路で、「必ずやりたい3つのこと」
- タビイクへ参加!
- フルムーンパーティーへ参加!
- ソンクラーンへ参戦!
いよいよ最後の「ソンクラーン編」です!
相当気合い入ってます!
さて今日もランキング上がるよう頑張っていきますよー!!
面白かったらポチッとお願いします!!
ソンクラーンとは?!
ソンクラーンとは仏教国の旧正月を意味し、タイでは毎年4月13~15日に固定されております。
旧正月というくらいなので、当然祝日です!!
その旧正月に何するかってわけなんですが・・・
ソンクラーンは別名「水かけ祭り」と呼ばれています。
こんな感じに街中のいたるところで水かけあい放題です!
もう一度言います!
「水かけ放題です!」
「じゃあかけますねー!」とか「こっちから水鉄砲撃ちまーす」とかいりません。
四方八方いたるところから好き勝手かけていいのです。
ソンクラーンの楽しみ方!!
基本は水鉄砲を装備して、街を練り歩きながら片っ端から水を打って行くというスタイルになります。
水切れになっても給水所は至る所にあります。
会場紹介
基本バンコクであればどこでも(ローカルの人しか通らないような路地裏でも)水かけやってるのですが、観光客が集まり盛り上がるエリアは3大会場に限られてますので、それをご紹介します。
3大会場:①カオサンロード
言わずと知れた、バックパッカーの聖地!
世界中の旅行者が集まるエリアです。
このエリアはソンクラーン関係なく、宿・マッサージ・レストランなど総じて他のエリアより物価が安いです。
だいたい2割引きくらいのイメージ!!
ソンクラーン参戦において生命線とも言える「水鉄砲」に関しても、
カオサン=安い!の方程式は成り立ちます。
可能であれば最初にカオサンに立ち寄り「水鉄砲」を購入することをお勧めします!
【特徴】
- 何と言っても多国籍!
- 無秩序!
- なんでもあり
あらゆるソンクラーン会場の中で一番多国籍な会場だと思います。
タイ人の割合が3〜4割程度で、半分を切っています。
また他の会場と大きく違う点は、とにかく無秩序なこと!
一定の流れもなく、逆走という概念すらない!
ここらの店はオープンテラス式の店が多く、食事中の人には水をかけないという暗黙のルールは存在するものの流れ弾なんて御構い無し!
結局奥の席に座らない限り濡れるでしょう!
3大会場:②シーロム大通り
シーロム駅を起点に中央分離帯で別れ、片側5車線あるモンスター通り!
ソンクラーンの会場となっているのは約1kmの区間だが、とにかく盛り上がるので、1km往復するのに2時間はみといた方がいいだろう。
【特徴】
- 人の流れが決まっており逆走は禁止
- とにかく人が多い
- 給水所が豊富すぎる
ここの最大の特徴は何と言っても「人が多い」
おそらくタイ中で一番盛り上がる会場ではないでしょうか。
百聞は一見にしかず。
これがシーロム通りの人だかりです。
ここを歩きながら至る所で水のかけ合いが始まります。
5m間隔くらいで沿道に給水所があるので、補給には困りません!
また、人同士のかけ合いではなく、みんなが一斉に上に向けて水を放つ光景もここならではです!
3大会場:③サイアム周辺
バンコクの「流行の発信地」と呼ばれているエリアで、日本でいう「渋谷・原宿」によく例えられます。
サイアム駅周辺には大型百貨店が乱立しています。
日系だと伊勢丹とかあります。
もちろん、百貨店の中で水鉄砲は禁止ですが。
ここでのソンクラーン会場は、百貨店前に広がる大きな広場「サイアムスクエア」です!
【特徴】
- 出店が非常に多い
- 水かけのみならず「泡祭り」がある
この会場は3大会場の中でも一番綺麗で、店もたくさんあるため、ある種日本で想像する祭りに一番近いのかもしれません。
そして最大の特徴は何と言っても「泡祭り」があること!
8分間隔くらいで大量の泡が放出され、泡にまみれながら遊びます!
泡の噴出口の前に立つと全身泡で覆われるほど膨大な泡です!
【注意点】
泡祭りの会場は狭いため、行列ができ順番待ちが必要になることが多々あります。
泡は水と違い、目に入ると痛いので、必ずゴーグルを装備しましょう。
写真ではゴーグルないじゃないかって?
はい、ケチってゴーグル買わずに参戦したら目が真っ赤に充血しました。
身を以て学んだので、「ゴーグル必須説」は割とガチです。笑
人埋めれるレベルの泡でますので!!
まとめ
いかがでしたか?
「ソンクラーン」
一部でもそのファンキーさが伝われば幸いです!!
年に一度しかないビッグイベントですが、興味持った方はぜひ来年トライしてみてください!
最後にこんなブログですが・・・
もし!万が一!
面白いと感じたら下のバナーをポチッとお願いします!!