柄にもなくリヤカー旅人が"環境問題"について本気で考えた２つのキッカケ

旅する立ち飲み屋のリョーヤです。

"環境を大切に”

普段環境問題について論じるキャラじゃないんですが、

縁あって「水ときらめき紀の川館」という施設で学芸員の人に1時間マンツーマンで解説してもらえたのでシェアしようと思います！

【普段我々がどれだけ水を汚しているかについて】

この写真から分かる通り、生活用水を川に戻すには膨大な水が必要です。

ナント鍋半分の油を捨てるには浴槽３３０杯分の水が必要なんだって！

【水害の巨大化について】

こちらの写真は約1300年もの間川底に沈んでた巨木です。

それが10年前の台風による川の氾濫で打ち上げられたんだって！

つまり1300年もの間姿を見せなかった巨木すら流しちゃう大氾濫がここ最近頻発してるってことです。

この水害大型化の裏に潜む真犯人ともいうべき存在は「地球温暖化」

いや、それだけに限らず砂漠化や海水面上昇に至るまで様々な原因を作ってるのはこの「温暖化」らしいです。

ストップ温暖化のために、

・牛肉やめましょう

・ヴィーガンになりましょう

そんなん言うつもりは毛頭ありません。

し、僕も食べます。

ですが個人個人にできることから取り組んでいったら少しは良い未来に進むかも。

【環境問題から未来を考える】

僕も30代に突入して「次の世代に繋ぐ」ということの大切さに気付いてきました。

自然環境なんてまさにその典型例。

僕らの世代が汚すだけ汚して、尻拭いは次の世代なんて最悪ですよね！

少しずつ、やれるとこから頑張ってみましょう。

そんなことを考えさせられた貴重な一日でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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