悲報・ガッカリスポット1位を更新しちゃいました
久々のブログ更新がまさかのガッカリスポット紹介ってゆうマイナスな記事ですが、徒然なく書いていこうかと思います。
さて知名度はあるけど、行くとガッカリなスポットってありますよね。
ちなみに日本三大ガッカリ名所は
・高知のはりまや橋
・長崎のオランダ坂
世界三大ガッカリ名所は
・ベルギーの小便小僧
・デンマークの人魚姫像
らしいです!
今回残念ながら個人的ガッカリ1位を更新した名所とは、、
『鳴門海峡の渦潮』
です。
※厳密に言うと渦潮を見るための遊覧船がガッカリでした。
鳴門海峡といえば海流の流れが非常に激しい場所で干潮時と満潮時にその流れのスピードが最大になります。
その時に発生する自然現象が言わずと知れた『渦潮』
その潮流はとても珍しく世界三大潮流に数えられるそうです。
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実は6年前に一度渦潮を見に来てるんです。
そのときは『渦の道』という遊歩道で45mの高さから渦潮を見下ろす経験をしました。
その際こう思ったんです!
『スッゲーー!!』
『今度来たときは遊覧船に乗ってより近くから大迫力で見よう』
そんな過去の決心もあり、今回改めて渦潮遊覧船に挑戦することに。
遊覧船は2種類あり、
・大型船わんだーなると1800円
・高速船アクアエディー2400円
から選びます。
※2020年12月時点
当初は安い方で行くつもりだったのですが、
チケット購入時に高速船だと水中展望室があり、渦潮を水中から観れるという特典が付くことが判明!
プラス600円は痛いと思いつつも、せっかくここまで来たので急遽高速船アクアエディーに乗ることに変更しました。
ワクワクしながら待ち時間を過ごし、いよいよ出発の時間です!
高速船は揺れが激しいため航行中は乗客全員が水中展望室の椅子に着席させられます。
待つこと5分!
ついにお待ちかねのうずしおへ到着です!
ここからは順を追ってガッカリな点を解説していきます!
まずはガッカリポイント①
「水中から見る渦潮はただの泡」
渦潮ってゆうからには竜巻みたいにクルクルしてるの想像してたんですが、そんな幻想は儚く散りました。
もはや銭湯に行ってジャグジー見るのと大差ないかと。
最大のガッカリポイント②
「近くで見るとよく分からんww」
これはアレですね。。
ナスカの地上絵を地上から見てるような感覚ですかね。
渦潮も大きいと20mほどになるらしいのでそれを真横から見ても分かりづらいってのはよくよく考えると納得です。
近い=迫力大って思考に支配されてたので、事前に気付けませんでした。
最後に良かったポイント
偶然か狙ってなのか分かりませんが、渦潮の中に船ごと突入し尋常じゃない揺れが襲ってきました!
それはいい感じにスリルがあって楽しかったです!
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期待値が高かっただけにガッカリダメージがデカいだけかもしれませんが、、
今日学んだ教訓を一言にまとめると
【うずしおはある程度離れたとこで上から見ましょう】
ってことです!笑
ちなみにうずしお観覧用の遊歩道「渦の道」は510円で入場できますのでこちらの方がお得かな……ってのが個人的感想です。
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さて何はともあれ無事リヤカー旅の四国編がついに終わりを迎えそうです!
約半年ぶりの本州待ってろよー!!